70代は自分の身近な友人、知人の中には先に亡くなった人もいて自分自身も「死」についてまじかに感じるようになります。
健康に関しても何らかの病を抱えている人も多くなります。
終活の始まりであるエンディングノートを書くときには、最期の時を迎える際に病気の場合ですと「延命治療を望まない」ことや「在宅治療を望む」ことなど万が一の事態に備えて」自分の思いを明記しておくとよいでしょう。他にも、家や貯金をはじめとする資産の状況を家族などの大切な人に知らせておくことも必要となります。
残された人生が刻々と迫ってくるのが70代ですから、心身ともに健康なうちにやりたいことを済ませて後悔のないような日々を過ごす事も大事です。