ある程度の年齢になってくると、終活の一環としてエンディングノートを書く人が増えてきました。
もし自分が最期の事態を迎えても、残された家族たちが困らないようにとの配慮からです。同時にそれは、家族に対する自分の愛情を伝えることにもつながります。
エンディングノートには多彩なものがあって、どれを選べばいいか迷うかもしれません。選択にあたっての最も大切なポイントは、使いやすいことの一点に尽きます。簡単に書き込むことができ、そして、後になって修正するのも悩まずにできることが大切です。必ずと言っていいほど、内容を書き換えなければならない場面には遭遇いたします。
その際に、すぐに対応できるものこそ使いやすいエンディングノートと言えるでしょう。