「終活」『人生の幕引き準備帳』の書評

父が亡くなった時に本当に何の準備もしていなかったことから、葬儀が終わってからもあれはこうすればよかった、あそこの手配はもう少しスムーズにしていればといろいろな後悔があります。

長患いだったのに時間はあったのにと残念に思っています。葬儀は本当に短い時間で全てが終わるので前もって考えていないと流されていくだけになります。

この際、自分のために役立てようと思いました。葬儀のことを前もって話し合うことや、葬儀社に相談をするのは不謹慎な事だと決めつけていました。

そうではなかったんだと知ることは良いことなんだと今は切実に感じているのが書評になります。

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